【花おっさん展の思い出2】その完ぺきは誰のため?

こんにちは〜☆

花おっさん画家の鶴園みあです^^

昨年11月に開催した「花おっさん展〜Ordinary Miracle〜」の思い出を綴っているのですが

今日は思い出というより、まだ個展をしたことのない絵描き仲間さんたちへの

大切なメッセージを書かせていただきます。

花おっさん展には、絵描きさんも何人かいらっしゃいました。

彼女たち

「私もいつか個展を開きたいです」

っておっしゃるんです。

彼女たちの作品は私のなんかよりずっと上手くて

「個展、開いたらいいじゃないですか!」

って言うたんですけどね

「でも、まだ人様に見せられるほどじゃないから」

っておっしゃいます。

もちろん、ある程度のクオリティは必要だと思うけど

それ、長いあいだ言いつづけてないですか?

「完ぺき」になってから個展を開こう、人様に見てもらおうって思ってないですか?

私は絵描きとしてはまだヒヨッコやけど

心理カウンセラーの目線でお伝えできることを今日は書きますね。

これ、絵描きだけやなくて他のいろんなことでも言えるんやけど

「完ぺきになってから作品を人様に見てもらおう」

「完ぺきになってからプロとしてやっていこう」

って長いあいだ精神と時の部屋に(笑)こもっているあなたに

ちょっと自問してほしい

あなたが追い求めてるそれって

誰のため、何のための「完ぺき」ですか?

自分の作品で誰かを感動させたい?

楽しませたり喜ばせたい?

何らかのインスピレーションを与えたい?

もちろんそのためにクオリティを上げるのは大事やけど

完ぺきな作品じゃないとできないわけじゃない。

むしろちょっと欠けてるところ、不格好なところがある作品だからこそ

誰かを魅了したり、誰かの心を揺さぶるってことも多々あるわ。

自分が満足できるくらいの究極の傑作を生みたい?

うん、まあまあ、そういう「自分のため」もいいわね

こういう人については私は何も言わへんわ、頑張って。

でも実際のところは

「作品のアラを見つけられて批判されたくない」

「がっかりされたくない」

「笑われたくない」

っていう恐れが動機になって完ぺきを目指しつづけてる人、意外と多いんじゃない?

これって単なる「保身」よね

誰への愛でもないわ

誰にも与えてないわ。

絵とか表現って、自分のためだけに描いてももちろんいいねんけど

「誰かのために」「誰かに向けて」っていうのも多少は必要やと私は思ってる

特に絵でお金をもらうには。

それに個展って、人に観にきてもらってナンボやん

人に楽しんでもらってナンボやん。

保身のために完ぺきを目指せば目指すほど

マインドは個展とは逆方向に行っちゃうって、分かるかな?

だから完ぺきは手放して、ある程度のところでやってみる

不完全なままの自分の作品を、みんなに向けて差し出してみる

あなたの作品が不完全であっても

「そんなあなたの作品が好き」

って言うてくれる人は絶対にいるわ

そしてあなたの作品と出会えるのを待ち望んでる人たちも

この世界のどこかに絶対にいるわ

その人たちのためにも保身をやめて

精神と時の部屋から飛び出そうw

自信のなさとか恐れとか罪悪感とか

自分の問題をちょっと横に置いて

あなたを求めてくれてる誰かのことを大切にする

その人たちとつながることを選択する

私が学んだ心理学の世界ではこれを「リーダーシップ」って言うねん。

リーダーシップをあなたが取ろう。

私、絵ではまだ全然売り上げが立ってないわw

でも絵を描きはじめてまだ1年のころに思い立って、そこから1年後に初個展をやって

先月のが3回目の個展になるけど

未熟な作品ばかりの展示にもかかわらず

来てくれた人たちの嬉しそうなお顔をいっぱい見れたし

そんなお顔が少しずつ増えてきてるから

私のこの考えは間違ってないって確信してる。

11月の花おっさん展の会場でも、個展に躊躇されてる絵描きさんたちに

そうお伝えしたわ☆

さて

「私もいつか個展がしたい」

ってずっと思われてるあなた

その「いつか」

いつにしましょう?笑


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