【花おっさん展の思い出4】アートの妖精さん(後編)
こんにちは〜☆
花おっさん画家の鶴園みあです^^
昨年11月に開催した「花おっさん展〜Ordinary Miracle〜」の思い出を綴っています。
今回は「アートの妖精さん」のお話の後編です。
前編はこちら↓
アートの妖精さんとの再会から2年以上が過ぎ、今回の個展の初日。。。
日が暮れてから小柄な男性がふらりと来場されました。
来られるとすぐ私に背を向けて作品を見始めます。
後ろ姿を見て「もしかして?」 と思ったんです。
でも分からへん。。。
「大成功ですな」
何をもって大成功とおっしゃったのか
というか本当にそうおっしゃったのか
分からなかったけど声を聞いた瞬間、確信しました
「アートの妖精さんや!」
最初の個展のとき以来、自信をなくしかけるたびに
「ええですな〜」 って褒めてくれたおっちゃんのお声を
何度も脳内で再生しては絵を描きつづけてきたせいかな?
お声はしっかり憶えてました。
「うわ〜、お久しぶりです!」
言いながら泣きそうでしたw
「案内ハガキ見てくれたんですね!」
「え?」
「前回ノートに書いてくださってたご住所が達筆すぎたので
必死で解読してハガキ送ったんですけど」
「え?」
「え???」
おっちゃん、私が送ったハガキを見て来られたんやなくて
毎週あちこちのギャラリーをまわるのが趣味で
私が個展をしてるなんて全く知らずにたまたま来られたみたいですw
でも私や花おっさんのことは憶えていてくださいました!
「あのときはパイン飴まで褒めてくださってw」って話したら
「ああ、そうそうパイン飴w」
と言いながら、バッグからパイン飴を出してきて
「今日はお返しに僕からあげますよ」
と1つくださいました。

帰る前にノートにもう1回、こんどは読める字で(笑)住所を書いてくださったので
次の個展のときはちゃんと案内ハガキを送れそうですw
また会えたとき
「ええですな〜」って言ってもらえるように
それまでにまたしっかり成長しなきゃ☆

(おまけ)
2回目の花おっさん展で設置していた
来場者さんに感想を書いてもらうためのノート
みんなの目に触れるものだから
「個人情報は絶対に書かないでください。」
って注意書きの付箋を貼ってたんです。
ところが、おっちゃん、お名前だけならともかくご住所を書いちゃってた。
そしておっちゃん、その下にこう書いてました
「これは個人情報ではありません!」
いやいやいやいや
こんなことを書いたからって個人情報やなくなるわけやないから!
2年以上ぶりの再会となった今回の個展でも、ノートにご住所を書いていかれました。
いや、だからアカンってば!
今回の会場は長屋みたいに中庭を囲んで、いくつかの展示室がありました。
おっちゃんが帰られたあと、私も帰る前に他の展示室の展示を見てまわったんです。
すると・・・
他の展示室にも感想ノートが置かれていて
おっちゃん、どこへ行っても感想欄にご住所を堂々と書いていらっしゃいました。
妖精さん、無防備すぎるw











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