【花おっさん展の思い出6】「何もない空」の意味

こんにちは〜☆

花おっさん画家の鶴園みあです^^

昨年11月に開催した「花おっさん展〜Ordinary Miracle〜」の思い出を綴っています。

前回の記事はこちら↓

11月の花おっさん展では「2.5D花おっさん」シリーズの作品も展示しました。

このシリーズの作品は、次の手順で制作しています。

1.おっさんのお顔を段ボールに描いて切り抜いたものを花器に貼りつけます。

2.その花器に生のお花を飾り、写真を撮ります。

3.撮った写真の背景に空の画像を差し込みます。

私たちが日々見上げる空には、砲弾も戦闘機も飛んでいません。

私たちはこの「何もない空」を当たり前のように思っていますが

住む国によっては、それは望んでも見ることが難しい、奇跡のようなものだったりします。

私は「2.5D花おっさん」シリーズで

「力があってナンボ」「役に立ってナンボ」「競争に勝ってナンボ」という価値観で生きてきた人たちのシンボルとして「おっさん」を描き

それとは真逆の価値観、「存在しているだけで愛されるし、価値がある」という生き方のシンボルとして「お花」を飾り

戦争のない平和な世界の象徴として、背景に「何もない空」を入れています。

欲に駆られ力の使い方を誤った某国のリーダーたちの愚行により、今まさにこの「何もない空」が脅かされています。

どの国の誰にとっても「何もない空」が当たり前になる日が、1日も早く訪れますように。


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