【10/14・15 大阪・梅田】花おっさん展〜地球にやさしいヒーローたち〜
こんにちは〜☆
花おっさん画家の鶴園みあです^^
なんか気づけば開催まで1ヶ月を切ってたので、告知させていただきます!
10月14日(土)と15日(日)の2日間、大阪の梅田で「花おっさん展」を開催します☆
「花」と「おっさん」、一見相容れない2つを融合させた、クセ強めの作品たちが、この世界をちょっとだけ平和にします☆
花おっさん展〜地球にやさしいヒーローたち〜
10月14日(土)・15日(日)
10時〜17時
会場 ONthe UMEDA
大阪市北区曽根崎2-16-19 メッセージ梅田ビル1階
ワタクシ鶴園に基礎疾患があるので、マスク着用にご協力ください♡
「”花と女性”や“花と若いイケメン”の組み合わせはいっぱいあるのに、なんで“花とおっさん”はないの?」
ネットに溢れる写真や絵を見て疑問に思ったのが、「花おっさん」を描きはじめたきっかけです。
花といえば、「そこに在るだけで美しくて愛されるもの」のシンボル。
かたや、特に今「おっさん」と呼ばれている世代の男性の多くは、 幼い頃から
「(男たるもの)力があってナンボ」
「役に立ってナンボ」
「競争に勝ってナンボ」
というモノサシの下で育てられ、世間も彼らにそういう目を向けてきました。
愛されるためには、力を見せつけなければいけない、役に立つ人間にならなければいけない、人より優れていなければいけない
だから、自分が愛されるに値することを証明するため、周りを力でねじ伏せ、権力や財力を追い求め、やたらと競争に走る
結果、愛されるどころか、周りを傷つけ、疎まれ、孤立する・・・
本当は、力なんて誇示しなくても、競争なんてしなくても
人は誰でも、存在そのものが美しく、愛されるに値するのに。
おっさんたちも、私たちも、そのことに気づき、お花のように生きはじめたとしたら?
戦争も、自然破壊もなくなって、もっともっと平和で、優しい世界になるのでは?
作品に登場するのは皆、実在するおっさんです。
私の、この奇妙な創作活動のために、モデルを快く引き受けてくれた、心優しいおっさんたちです。
鎧を脱ぎ、お花をまとった彼らの「勇姿(?)」を、笑いながら愛でてください。
あなたの頭上にも、地球にやさしいお花が咲くことでしょう。
今回は、最新作を含めた約20作品を展示します。
原画だけでなく、アートブックやグッズも、販売いたします。
リアルで頭からお花を生やしての(!?)記念撮影もしていただけます。
愛ある笑いで満たされる時間を、ぜひ体験しにいらしてください。
レポ記事は、こちら↓
ずっと気になってました〜
みやちゃんの「花おっさん」シリーズ