やっぱり個展の搬入・搬出は、1人ではムリ!
こんにちは〜☆
花おっさん画家の鶴園みあです^^
昨年10月に、人生2回目の個展をやってみて、気づいたことを少しずつ記事にしてアップしております。
このシリーズの出発点の記事は、こちら↓
記事の追加がなかなか進みませんが、今日は
「やっぱり搬入・搬出は、1人ではムリ!」
というお話をしたいと思います。
これはね〜、5月の初個展でも思い知ったはずなんですけどね〜。
なにせ、4人の人に手伝ってもらっても、5時間近くかかりましたから。
でも、まだちょっと、舐めくさってたw
10月の個展は、5月よりも作品は少なめだし、会場も少し狭いし、ピクチャーレールもあるから、前ほど展示に手間取らないだろうと思ってたんですよ。
とはいえ念のため、1人の人にお手伝いに来てくれるよう、お願いはしていました。
だけど、その人が体調不良で来れなくなり
「それならそれで、私1人でもなんとかなるかな?」
と思ったんです。
このときちょうど、うちの相方が、職場で遅めの夏休みを取っていました。
そしてその相方が
「オレ暇やし、手伝いに行こか?」
と言ってくれたんです。
「いや〜、1人でも大丈夫やけどな〜」
と思いつつ、手伝ってもらったところ・・・
うん、頼んで正解でしたわ!
これ、1人でやろうとしてたら、絶対ドツボにハマってました。
2人でも、結局4時間かかりましたもん。
なので、最終日の搬出も、相方に手伝ってもらいました。
搬入も搬出も、たとえ作品数が少なくても、誰か自分以外の人と一緒にしたほうがいい
そう思います。
自分1人だと、作業が大変というのもありますが
展示の仕方とか、作業の段取りとか、自分の頭の中だけで考えながら進めてると、そのうち迷子になって固まっちゃうので。
自分以外の誰かのサポートは、絶対必要だわ。
ならば☆
これからは、他の誰かが個展をする際にも、私からお手伝いを申し出てみよう
と思ったんですよね。
なんか、発想のベクトルがちょっと変わってるかもですがw
ちょうどそのタイミングで、同じ木村創作室の仲間のゆうちゃん(芝田優子さん)が人生初の個展をすると聞きました。
そこで
「お手伝いさせてくれ!」
とお願いし、会期前日の今月12日、お手伝いに押しかけました。
そしたら、同じく仲間のようこちゃん(前川洋子さん)も来ていて、3人でワイワイと準備しました☆
お手伝いしてみて、また1つ分かったことがあります。
それは
自分の個展の搬入は、プレッシャーでしんどいけど
人様の個展の搬入のお手伝いは、めちゃ楽しい♪
ということw
展示しながら、その人の作品をものすごく間近に観れるし
自分とは違う、人それぞれの展示の仕方なども知れて、勉強にもなります。
なので
これからも、私の友人や知ってる誰かが個展をする際には、お手伝いを申し出てみよう♪
と思いました☆
「あ、私も、近いうちに個展するよ☆」
という方は、ぜひお声がけください♡
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