融合しすぎるとこうなるw
こんにちは〜☆
花おっさん画家の鶴園みあです^^
インディさんの2作目、できました!
インディさんがちょっと前にFacebookに上げていらした、こちらのお写真が素敵だったので、これを見ながら描きましてん↓
ちなみに花おっさんには、現在大きく分けて2つの「形態」があります。
普通に、おっさん本体にお花が乗ってる「ノーマルタイプ」と↓
おっさんとお花が一体化した「一体化タイプ」↓
おっさんとお花が融合しすぎて、もはや「お花+おっさん」ではなく、別の生き物になってますなw
描きはじめる際には、どちらの形態で描くとか明確に決めるつもりはなく、ただ気の向くまま描いてるうちに、気づけば一体化してたってことが多いかな〜。
ただ今回は、写真を眺めているうちに、気づいちゃったんですよね〜
このインディさんの頭の部分というか、帽子の上のほうの形↓
向かって右横の、背の高い薔薇のつぼみの形とシンクロしてる?って↓
で、そこに気づいてしまったら、もうどうしてもインディさんが薔薇のつぼみにしか見えなくなって
結果、こうなっちゃいました↓
わは〜、こびとづかんやないか〜いw
ほんで、私にしては珍しく、余白が広いでしょ。
「インディさん、何を見上げてるのかな〜?」
って想像を働かせてもらえるようにと、敢えて広めに余白をとってみました。
少し前に観に行ったバンクシー展の影響もあるかも。
バンクシーさんの作品って、余白に物語を感じるな〜って、ちょっと刺激を受けたんですよね。
この余白を生かして、メモ用紙とか付箋とか作っても、面白そうですね〜!
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2023-12-11 by
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